10月4日(土)看護学科1年生(第30期生)発願式を執り行いました。
本学では毎年1学年前期の基礎授業が終わり、専門的な勉強が本格的に始まるこの時期に発願式を行っています。
「発願」とは、願いを発すること、誓うこと。自分たちが看護師になりたいとの願いを発することと思われがちですが、願いを発しているのは、看護師を待っている、患者さんとそのご家族。願いを発している方々のために、看護師になることをあらためて決意し、看護師への道を歩んで行って欲しいと思います。



ご列席いただいた方へお渡しする記念品は、看護学科30周年記念ということで地元企業 信州飯田の菓房田月様と食物栄養専攻の学生と共同開発したお饅頭になります。また、発願生が身に付けているコサージュは地元企業 木下水引株式会社様に依頼した水引のコサージュとなっております。