教育方針(DP・CP・AP)

建学の精神

 高松学園初代理事長である髙松了秀は、真宗の教育を実現すべく、「新しい時代にふさわしい教養豊かな女性を、伝統の念仏の心をもとに育てたい」という願いのもと、学校法人高松学園を創設した。
 時代が移り変わり、価値観が大きく変化し多様性が求められる中、本学園のあり方も少しずつ変化してきている。しかし、根底に流れている開学時の精神は変わることなく、人間(ひと)を育てる学園として歩んでいかねばならない。よって本学園は、この願いを「うつくしく生きる」ということばで表現し、建学の精神としている。

 私たちは、一人ひとりが尊く大切な存在である。自分が尊く大切な存在であるのと同じように、他の人も尊く大切な存在である。そのことに気づくことができれば、自分にも人にも優しくなれるはずである。しかし、現実は、人と自分を比較して一喜一憂し、自分が望むような生活ができない、人が自分の望むように行動してくれないと、 思い通りにならない原因を自分以外のものに求め、自分自身を省みることがない 。
 それ故に、うつくしい世界・生き方というものがあることに気づかなければならない。まずは、うつくしい生き方をしていない自分を自覚することが出発点となるのである。

教育の理念

本学は「うつくしく生きる」という建学の精神に則り、それを具現化するための方向性として以下の3つを示します。

  1. 私たちは、それぞれが異なる存在であり、異なる存在であることが尊いことを認識し、自分と違った生き方を尊重できる私を目指します。
  2. 私たちが知る世界はごく一部である。真実の世界はそのもっと先の、もっと奥深いところにあることを自覚し、常に学び続けます。
  3. 私たちは、周りの願いに気づき応えていくことで、自分の人生の意義を見出していきます。

教育目的

建学の精神に基づき、確かな知識・技能、幅広い教養を身に付け、豊かな人間性、主体性をもって社会に貢献できる人間を育成します。

教育目標

  1. 建学の精神に基づき、豊かな人間性を涵養します。
  2. 建学の精神に基づき、豊かな教養及び専門的な知識・技術を備えた人間を育成します。
  3. 建学の精神に基づき、主体的に社会の発展・向上に寄与できる人間を育成します。

教育方針

本学では、以下のような学生を育成します。

卒業認定・学位授与の方針(DP)

  1. 豊かな人間性を備え、誠実・謙虚に他者や課題に向き合うことができる学生

  2. 豊かな教養・専門的な知識・技術を備え、学び続ける基礎を身に付けた学生

  3. 主体的に社会の発展・向上に参画し寄与する態度を身に付けた学生

教育課程編成・実施の方針(CP)

  1. 卒業認定・学位授与の方針(DP)に示す資質・能力を養うため、基礎・教養科目及び専門教育科目を相互補完的に組み合わせた教育計画を編成します。
  2. 基礎・教養科目にあっては、「美しく生きる」と「キャリアデザイン」を必修とすることをもって専門教育科目の基礎とするほか、『人間の理解』『人間と社会』『自然と生活』『外国語』『自己表現』『キャリア』の6分野から広く学生が興味関心や自己の課題に基づいた科目を選択し豊かな教養を育むことができるものとし、これらをもって建学の精神の実現に向けた学びが実現されるように教育計画を編成します。 
  3. 専門教育科目にあっては、各学科専攻のDPを達成することを目指し、公的に免許されるにふさわしい、あるいは資格を得るにふさわしい専門的な資質・能力を育む科目等、高度・専門的な学びを実現することのできる科目をもって教育計画を編成します。

入学者受入れの方針(AP)

  1. 本学における学修に必要な基礎的学力を有している人
  2. 人間尊重の精神をもち、自己の教養・人間性を豊かにする意思がある人
  3. 専門的な知識・技術・態度を主体的に身に付ける基本的姿勢を備えた人
  4. 社会に関心をもち、その形成に主体的に参画する基本的姿勢を備えた人

この他、各学科専攻の入学者受け入れの方針を定めています。
また、出願にあたっては、学生募集要項の注意事項を参照のこと。

学修成果

  1. 豊かな人間性を備え、誠実・謙虚に他者や課題に向き合うことができる
  2. 豊かな教養・専門的な知識・技術を備え、学び続ける基礎を身に付けている
  3. 主体的に社会の発展・向上に参画し寄与する態度を身に付けている

学修成果の評価方針(Assessment Policy)

本学DPの到達目標の達成度及び、達成可能なカリキュラム編成になっているかを以下の方法で評価します。

・卒業率、休学者数、退学者数 ・就職の状況 ・進学の状況 および資格取得や免許授与の状況  ・単位修得の状況 ・本科にあっては基礎・教養科目群のカリキュラムやその教育状況 ・専攻科にあっては学位授与の状況
*なお、必要に応じて以下の調査結果を考慮に入れるものとする
・学生満足度や卒業時満足度等の満足度調査の結果 ・卒業後評価 各学科専攻の教育目的・教育目標・教育方針については、履修の手引きを参照

アセンブリーアワーと宗教行事

 教育方針に基づく独自のカリキュラムの一つとしてアセンブリーアワーがあります。
 本学に学ぶ全学生と教職員が、流されやすい毎日の生活を大切に過ごそうという意味で自分自身を見つめ直す時間です。アセンブリーアワーの前半は全学集会、後半はクラスミーティング、ゼミナール、讃さん歌かの集つどいなどにあてられます。また、特別な宗教行事が行われるのもこの時間です。

  • 全学集会:
    全学生が集まり、代表学生3名の感話が発表されます。感話を聴くことは同じ学園に学ぶ仲間が今、何を感じているかを知るだけでなく、今まで考えてみたことのなかった自分自身の姿をそこに発見できることも少なくありません。
  • 釈尊降誕会(しゃくそんごうたんえ)
    「自らを灯とし、法を灯とせよ」釈しゃくそん尊が明らかにされた道は自分自身を本当に大切にし、教えにたずねていく道でした。人間は迷ったり悩んだりする存在であり、その中で自身を見つめ直すことの大切さを教えられたのが釈尊の教えです。その釈尊の降誕をたたえ、人として生まれた尊さを知り、生きるよろこびに目覚めることこそが釈尊降誕会の大切な意義です。
  • 報恩講(ほうおんこう)
    親鸞聖人をしのび、仏ぶっとん恩を報じ、生きる真実を確認し合う集いです。「弥陀の本願には老ろうしょうぜん少善悪あくのひとをえらばれず。ただ信心を要とすと知るべし」と教えられるように、親鸞聖人の歩みの姿勢は、他人と比べるような人間の物差しにとらわれず、自分自身を見失うことのない念仏の心によって貫かれていました。なにげなく流れる日常の中で、報恩講に集い、改めて自分自身の生きる姿勢を問う機会にしたいものです。
  • 東本願寺研修旅行:
    毎年希望者を募り、京都の東本願寺で行われる研修に参加します。2泊3日の研修は、日常の生活や自分自身の姿を見つめ直し、これからの生活のあり方を考える貴重な機会となります。東本願寺では、諸殿拝観、勤ごんぎょう行、講義、座談会、清掃奉仕などを行い、1日目は同朋会館へ宿泊します。2日目夕方からは自由時間となり古都散策などを個々で計画を立てて行動します。本学に学ぶからこそ経験できるものです。

生活科学学科

1)教育目的

社会に貢献できる幅広い教養を身に付け、豊かな人間性と主体性をもって、生活の機能向上に寄与でき
る人間を育成します。

2)教育目標

  1. 豊かな人間性と社会の変化に対応できる教養を身に付けた人間を育成します。
  2. 生活の機能向上に必要な知識・技能を備えた人間を育成します。
  3. 広い視野に立って生活を見つめ、主体的に生活課題解決に寄与できる人間を育成します。

3)生活科学学科の教育方針

卒業認定・学位授与の方針(DP)

  1. 豊かな人間性と社会の変化に対応できる教養を身に付けた学生
  2. 生活の機能向上に必要な知識・技能を身に付けた学生
  3. 広い視野に立って生活を見つめ、主体的に生活課題解決に寄与できる学生

教育課程編成・実施の方針(CP)

  1. 卒業認定・学位授与の方針(DP)に示す資質・能力を養うため、基礎・教養科目及び生活の機能向上に必要な専門科目を相互補完的に組み合わせた教育計画を編成します。
  2. 広い視野に立って生活を見つめ、生活課題を見いだし、その解決を行う資質・能力を育む学びが実現できる科目群をもって教育計画を編成します。
  3. 人間の生活における人と環境との相互作用について理解を深め、社会の変化に対応できる創造性と実践的な態度を育む学びが実現できる科目群をもって教育計画を編成します。

入学者受入れの方針(AP)

  1. 生活科学に関する学修に必要な基礎的学力を有している人
  2. 広い視野に立って生活をみつめ、自己の教養・人間性を豊かにする意思がある人
  3. 生活の機能向上に関する専門的な知識・技術・態度を主体的に身に付ける基本的姿勢を備えた人
  4. 人間の生活に関心をもち、社会の形成に主体的に参画する基本的姿勢を備えた人

生活科学学科 生活科学専攻

生活科学を基盤として養護教諭、医療事務もしくはデザインについて、特に興味のある分野を中心に学びます。主となる分野の学びを確実に修得しながら、それ以外の分野の学びも取り入れることができます。基本的知識の上にオリジナリティをもつ人間性の豊かな職業人をめざします。

1)教育目的

豊かな人間性と教養を備えた生活主体として、社会に貢献できる人間を育成します。

2)教育目標

  1. 養護教諭、デザイン、ビジネスその他の立場・領域に生かすことのできる人間性を育成します。
  2. 養護教諭、デザイン、ビジネスその他の立場・領域に生かすことのできる教養を育みます。
  3. 養護教諭、デザイン、ビジネスその他の立場・領域で地域社会に主体的に貢献できる資質・能力を育みます。

3)生活科学専攻の教育方針

卒業認定・学位授与の方針(DP)

  1. 教育や養護、デザイン、ビジネスその他の領域に生かすことのできる豊かな人間性を備えた学生
  2. 教育や養護、デザイン、ビジネスその他の領域に生かすことのできる教養を備えた学生
  3. 教育や養護、デザイン、ビジネスその他の領域で主体的に貢献できる資質・能力を備えた学生

教育課程編成・実施の方針(CP)

  1. 卒業認定・学位授与の方針(DP)に示す資質・能力を養うため、基礎・教養科目及び生活の機能向上に必要な専門科目を相互補完的に組み合わせた教育計画を編成します。
  2. 広い視野に立って生活を見つめ、生活課題を見いだし、その解決を行う資質・能力を育む学びが実現できる科目群をもって教育計画を編成します。
  3. 人間の生活における人と環境との相互作用について理解を深め、社会の変化に対応できる創造性と実践的な態度を育む学びが実現できる科目群をもって教育計画を編成します。

入学者受入れの方針(AP)

  1. 教育や養護、デザイン、ビジネスその他の領域の学修に必要な基礎的学力を有している人
  2. 教育や養護、デザイン、ビジネスその他の領域の学修を通して、自己の教養、人間性を豊かにする意思がある人
  3. 学校、家庭、社会その他の生活環境に興味・関心をもち、主体的に学ぶ基本的姿勢を備えた人

学修成果

  1. 養護教諭、デザイン、ビジネスその他の領域に生かすことのできる豊かな人間性を備えている
  2. 養護教諭、デザイン、ビジネスその他の領域に生かすことのできる教養を備えている
  3. 養護教諭、デザイン、ビジネスその他の領域で地域社会に主体的に貢献できる資質・能力を備えている

学修成果評価方法

生活科学専攻が掲げるディプロマ・ポリシーの到達目標の達成度及び、達成可能なカリキ ュラム編成
になっているかを以下の基準で評価します。

  1. GPAの状況・各科目の成績評価状況(GPAによる評価と各科目の成績評価状況を 必要に応じて使い分けて評価するものとする)
  2. 免許授与や資格取得状況・各科目の成績評価状況(免許授与や資格取得状況と各科目の成績評価状況を必要に応じて使い分けて評価するものとする)
  3. 卒業研究・卒業制作等発表におけるパフォーマンス(卒業研究や卒業制作は科目であるため1.の基準で評価を行うことを基本とするが、この3.は科目担当教員以外の視点による評価を含むものとする)

専攻の特色

私たちの生活に必要な生活科学を基盤として、養護教諭、ビジネス、デザインの各分野の専門的な学びを自由に選択することができます。

  • 専門分野を学ぶ
    教育や養護、経済や経営、情報やデザイン、ファッションなどの専門知識を、専門性豊かな教員から広く学ぶことができます。
  • 他分野の学びを取り入れる
    最も興味がある分野以外の学びも修得することができます。そこからあなただけのオリジナリティが専門性の上に生まれます。
  • 学びながら将来を考え、そしてまた学ぶ
    2年間の短大生活の中で将来を考えながら科目を選択して学んでいくことができます。また、養護教諭一種免許状取得志望者は、本学専攻科養護教育専攻に進学することができます。

生活科学学科 介護福祉専攻

介護福祉専攻では、高齢者や障害者の生活を支えるために、多様化する介護ニーズに応える総合力の高い人材を育てます。そして、介護福祉のプロになるために、国家資格である「介護福祉士」を取得することを目指します。

1)教育目的

介護福祉士にふさわしい専門的な知識・技術及び高い倫理観その他豊かな人間性と教養を備え、人々の尊厳の保持と自立支援を通して主体的に社会に貢献する人間を育成します。

2)教育目標

  1. 福祉の向上に向けた幅広い教養に基づく高い倫理観を備えた人間を育成します。
  2. 個人の要望と社会の要請に応え人々の多様な生活を支援することのできる介護に関する知識・技術を習得した人間を育成します。
  3. よりよい生活の実現に向けた他職種その他の関係者との連携・協力に求められるコミュニケーション能力及び豊かな人間性を備えた人間を育成します。

3)教育方針

卒業認定・学位授与の方針(DP)

  1. 福祉の向上に向けた幅広い教養に基づく高い倫理観を備えた学生
  2. 個人の要望と社会の要請に応え人々の多様な生活を支援することのできる介護に関する知識・技術を習得した学生
  3. よりよい生活の実現に向けた他職種その他の関係者との連携・協力に求められるコミュニケーション能力及び豊かな人間性を備えた学生

教育課程編成・実施の方針(CP)

  1. 個人の尊厳と人権を尊重する態度を育むために理論的・実践的科目を組み合わせて倫理観を涵養するように教育計画を編成します。
  2. 生活課題を解決し個人に応じた支援のできる資質・能力を育成する科目を組み合わせた社会の変化に対応できる創造性を育む教育計画を編成します。
  3. 施設における実習と地域における様々な介護サービスを実践的に学ぶ学習を適切に組み合わせ一人ひとりの生き方を理解し尊重する態度を育むように教育計画を編成します。

入学者受入れの方針(AP)

  1. 介護福祉の学修に必要な基礎的学力を有している人
  2. 介護福祉の学修を通して、自己の教養・人間性を豊かにする意思がある人
  3. 人の生き方に関心と深い思いやりをもち主体的に学ぶ基本的姿勢を備えた人
  4. 介護福祉の知識・技術をもって社会の形成に主体的に参画する基本的姿勢を備えた人

学修成果

  1. 福祉の向上に向けた、幅広い教養を身に付けている
  2. 福祉の向上に向けた、職業倫理を身に付けている
  3. 個人の要望と社会の要請の双方に応え、人々の多様な生活を支援するための介護福祉に 関する知識および技術を習得している
  4. よりよい生活の実現に向けて、他職種や関係者と連携・協力できるコミュニケーション能力を身に付けている
  5. よりよい生活の実現に向けて、他職種や関係者と連携・協力できる豊かな人間性を備えている。

学修成果評価方法

介護福祉専攻が掲げるディプロマ・ポリシーの到達目標の達成度及び、達成可能なカリキュラム編
成になっているかを以下の基準で評価します。

  1. GPAの状況・各科目の成績評価結果
  2. 介護福祉士資格取得状況
  3. 介護福祉士資格以外の本専攻で支援する免許・資格の取得状況
  4. 卒業率
  5. 就職率・進学率
    *必要に応じて介護福祉士資格取得時の到達目標に対する評価を用いることがある。

4)専攻の特色

  • 介護福祉士取得のためのカリキュラム
    資格取得のための基盤となる教養や倫理的態度を形成し、社会の動向や制度について理解を深める「人間と社会」、尊厳の保持と自立支援の考え方を踏まえて生活を支えるために専門的な知識技術を学ぶ「介護」、そして適切な介護の提供に必要な周辺知識を学ぶ「こころとからだのしくみ」「医療的ケア」の4領域を柱としたカリキュラムで、特にそれぞれの領域の科目間連携を重視した教育を行います。
  • 実践的な介護技術の習得
    多様化する介護ニーズに対応できる専門職として、最新の介護技術やリフト等最新の福祉用具の知識や技術を身につけられるように、少人数での演習や体験授業を行います。
  • 地域と共に学ぶ
    高齢者の生きてきた時代の生活・文化を理解し、社会貢献活動を通して積極的にボランティアを行い、自分たちの果たすべき役割を考えます。

生活科学学科 食物栄養専攻

様々なライフステージの「食生活」を支えるプロフェッショナルをめざします。
食物栄養専攻では、各世代における「食生活」を支えるための知識と技術を有し、自己成長し続けていくことのできる人をめざします。そのため、栄養士免許証の取得を柱に、栄養教諭二種免許状、フードスペシャリスト、介護福祉士実務者研修修了など多くの資格が取得できる柔軟なカリキュラムを組んでいます。

1)教育目的

健康を守る食の担い手として幅広い教養を身に付け、豊かな人間性と主体性及び探究心をもって、社会の要請に応えることができる人間を育成します。

2)教育目標

  1. 豊かな人間性と教養及び食に関する専門的知識・技能を備えた人間を育成します。
  2. 食生活を改善することを通して、人々の健康を保持増進できるように、主体性をもって適切に助言・指導を行うことができる人間を育成します。
  3. 食に関する学習を通して、探究心及び変化に対応するための学習意欲を備えた人間を育成します。

3)教育方針

卒業認定・学位授与の方針(DP)

  1. 豊かな人間性と教養及び食に関する専門的知識・技能を身に付けた学生
  2. 食生活を改善することを通して、人々の健康を保持増進できるように、主体性をもって適切に助言・指導を行うことができる学生
  3. 食に関する学習を通して、探究心及び変化に対応するための学習意欲を備えた学生

教育課程編成・実施の方針(CP)

  1. 卒業認定・学位授与の方針(DP)に示す資質・能力を養うため、基礎・教養科目及び栄養士資格を得るに必要な専門科目を相互補完的に組み合わせた教育計画を編成します。
  2. 食に関して、対象者の生活課題を解決しライフステージに対応した的確な助言・指導を行う資質・能力を育む学びが実現できる科目群をもって教育計画を編成します。
  3. 食育の専門科にふさわしい創造性その他の資質・能力を育む科目群をもって教育計画を編成します。

入学者受入れの方針(AP)

  1. 食に関する学修に必要な基礎的学力を有している人
  2. 食に関する学修を通して、自己の教養・人間性を豊かにする意思がある人
  3. 食に関する専門的な知識・技術・態度を主体的に身に付ける基本的姿勢を備えた人
  4. 食を通した人とのつながりを大切にして、社会の形成に主体的に参画する基本的姿勢を備えた人

学修成果

  1. 豊かな人間性と教養及び食に関する専門的知識・技能を身に付けている
  2. 食生活を改善することを通して、人々の健康を保持増進できるように、主体性を持って適切に助言・指導を行うことができる
  3. 食に関する学習を通して、探究心及び変化に対応するための学習意欲を備えている

学修成果評価方法

食物栄養専攻が掲げるディプロマ・ポリシーの到達目標の達成度及び、達成可能なカリキュラム編成
になっているかを以下の基準で評価します。

  1. GPAの状況・各科目の成績評価状況
  2. 栄養士免許・栄養教諭二種免許状・フードスペシャリスト・専門フードスペシャリスト取得状況
  3. 卒業研究・実験実習等における成果発表

4)食物栄養専攻の特色

  • 多くの調理実習を通して学ぶ
    調理実習を通して得られる知識と技術は、栄養士として必要な実践力と「対象者にわかりやすく伝える」ための力となり、様々なライフステージの「食生活」を支えます。
  • 様々な資格の取得
    柔軟なカリキュラム構成により、さまざまな資格が取得できます。将来の働き方や可能性を考えて、多くの学生が栄養士プラスアルファの資格取得をめざしています。
  • 管理栄養士国家試験対策講座
    卒業後のキャリアアップ支援の一環として管理栄養士国家試験対策講座を開講しています。
  • 地域との関わり
    地元企業と連携した「食品開発」や地域のジュニアアスリートへの「スポーツ食育」を通して、様々な力を身につけます。

幼児教育学科

共に生き、共に育ちあう保育の実践を目指して、学びます。
幼児教育学科では、子どもと生活を共にし、感動を共有し、子どもの豊かな育ちを支える保育者の育成を目指します。特に、子どもの心に寄り添う保育者、子どもと共に活動を楽しむ保育者、子どもを取り巻く環境に配慮できる保育者に注目し、幼稚園教諭、保育士の養成を柱に、保育心理士(二種)、幼稚園・保育園のためのリトミック指導資格1・2級、自然体験活動指導者、ピアヘルパーなど、子どもの育ちに関わる多くの資格が取得できる柔軟なカリキュラムを組んでいます。

1)教育目的

保育者として豊かな人間性・教養・表現力を備え、他者に貢献し、社会の要請に応えられる主体性ある人間を育成します。

2)教育目標

  1. 個人の尊厳を尊重し、人々や地域の課題に取り組む豊かな人間性を備えた人間を育成します。
  2. 保育者としての豊かな教養、専門的な知識・技術を備え、学び続ける基礎を身に付けた人間を育成します。
  3. 保育者の素養をもち、主体的に社会の発展・向上に参画し寄与する態度を身に付けた人間を育成します。

3)教育方針

卒業認定・学位授与の方針(DP)

  1. 個人の尊厳を尊重し、人々や地域の課題に取り組む豊かな人間性を備えた学生
  2. 保育者としての豊かな教養、専門的な知識・技術を備え、学び続ける基礎を身に付けた学生
  3. 保育者の素養をもち、主体的に社会の発展・向上に参画し寄与する態度を身に付けた学生

教育課程編成・実施の方針(CP)

  1. 豊かな人間性を備えた保育者の資質を養うため、基礎・教養科目及び専門教育科目を相互補完的に組み合わせた教育計画を編成します。
  2. 専門的知識・技術を備えた教養豊かな保育者を養成するための専門科目をもって教育計画を編成します。
  3. 幼稚園、保育所、家庭、その他の関係者との連携・協力に努め、より実践的な学修を実現できる教育計画を編成します。

入学者受入れの方針(AP)

  1. 保育者を目指す上で必要な学修にかかわる基礎的学力を有している人
  2. 保育者としての実践の基礎となる教養・人間性を磨いていく明確な意思がある人
  3. 保育者としての専門的知識・技術・態度を身に付ける基本的姿勢を備えた人
  4. 現代社会に関わる様々な事象に関心をもち、地域社会の健全な発展のために主体的に参画する基本的姿勢を備えた人

学修成果

  1. 個人の尊厳を尊重し、人々や地域の課題に取り組む豊かな人間性を備えている
  2. 保育者としての豊かな教養・専門的知識・技術を備え、学び続ける基礎を身に付けている
  3. 保育者として、主体的に社会の発展・向上に参画し寄与する態度を身に付けている

学修成果評価方法

幼児教育学科が掲げるディプロマ・ポリシーの到達目標の達成及び、達成可能なカリキュ ラム編成
になっているかを以下の基準で評価します。

  1. GPA の状況・各科目の成績評価状況(GPAによる評価を各科目の成績評価状況に応じて 使い分けて評価するものとする)
  2. 免許授与や資格取得状況
  3. 卒業率
  4. 就職率・進学率

4)学科の特色

  • 身近な実習施設での学び
    姉妹園として〔幼保連携型認定こども園慈光幼稚園〕〔慈光保育園〕〔慈光松尾こども園〕があり、子どもとの関わりや保育者の姿から保育について体験的に学ぶことができます。
  • 子育て支援の体感
    未就園児と保護者が集う地域子育て支援拠点「わいわいひろば」を活用したカリキュラムで、親子とふれあうことができます。子育て中の親子の声を聞くなど、子育ての現状や子育て支援の必要性を知り、幼稚園や保育所の実習では得られない学びができます。

看護学科

看護学科では、人格の熟成、看護に必要な専門的知識・科学的思考・基本的技術、専門職としての向上心を培い、将来看護専門職として判断能力、応用能力、問題解決能力を発揮して、保健・医療・福祉の分野で貢献できる看護師の育成を目指しています。

1)教育目的

看護師として必要な豊かな人間性と教養を備え、専門的な知識・技術・態度を身に付け、広く保健・医療・福祉の向上と発展に主体的に寄与できる人間を育成します。

2)教育目標

  1. 豊かな人間性とコミュニケーション能力を備え、高い倫理観と慈しみの心をもって他者と関わることができる人間を育成します。
  2. 科学的看護実践に必要な専門的知識、基本的技術及び生活者の健康問題を解決する資質・能力を身に付けた人間を育成します。
  3. 保健・医療・福祉の諸課題に取り組む医療チームの一員として、主体性・協調性をもって看護師としての役割を果たし、社会に貢献できる人間を育成します。
  4. 看護師として自らの資質・能力を評価し、自分の課題を見つけ絶えず学び続けることができる人間を育成します。

3)教育方針

卒業認定・学位授与の方針(DP)

  1. 豊かな人間性とコミュニケーション能力を備え、高い倫理観と慈しみの心をもって他者と関わることができる学生
  2. 科学的看護実践に必要な専門的知識、基本的技術及び生活者の健康問題を解決する資質・能力を身に付けた学生
  3. 保健・医療・福祉の諸課題に取り組む医療チームの一員として、主体性・協調性をもって看護師としての役割を果たし、社会に貢献できる学生
  4. 看護師として自らの資質・能力を評価し、自分の課題を見つけ絶えず学び続けることができる学生

教育課程編成・実施の方針(CP)

  1. 人間を理解する上で必要な基礎的な科目に加え、仏教に関連した科目等を学び、看護の対象である人間を総合的に理解できるように教育計画を編成します。
  2. 人と関わる上で必要なコミュニケーション能力や倫理観を育むことができるように教育計画を編成します。
  3. 看護師として必要な専門的な知識・技術が身に付けられるように教育計画を編成します。
  4. 様々な健康問題を解決する上で必要な思考力・判断力・表現力その他の能力を身に付けられるように教育計画を編成します。
  5. 主体的・協調的に医療チームに参画し、社会貢献しようとする資質・能力を育むことができるように教育計画を編成します。
  6. 看護師としてのあるべき姿を意識し、自ら考え課題達成に向かって努力できるよう教育計画を編成します。

入学者受入れの方針(AP)

  1. 他者に関心をもち、尊重して関われる人
  2. 看護に興味・関心があり、意欲的に学ぶことができる人
  3. 看護を学ぶための基礎的学力を備えた人

学修成果

  1. 豊かな人間性とコミュニケーション能力を備え、高い倫理観と慈しみの心をもって他者と関わることができる
  2. 科学的看護実践に必要な専門的知識、基本的技術及び、生活者の健康問題を解決する資質・能力を身に付けている
  3. 保健・医療・福祉の諸課題に取り組む医療チームの一員として、主体性・協調性をもって看護師としての役割を果たし、社会に貢献できる
  4. 看護師として自らの資質・能力を評価し、自分の課題を見つけ絶えず学び続けることができる

学修成果評価方法

看護学科が掲げるディプロマ・ポリシーの到達目標の達成及び、達成可能なカリキュラム 編成になっ
ているかを以下の基準で評価します。

  1. GPAの状況・各科目の成績評価状況(GPAによる評価と各科目の評価を必要に応じて使い分けて評価するものとする)
  2. 国家試験合格状況
  3. 卒業研究における研究過程および成果
  4. 学修成果ルーブリック評価

4)学科の特色

  • オリジナルテキストによる「伝える力」のサポート
    看護には「伝える力」が必要です。聴く・読む・調べる・書くことのコツをまとめたテキストを活用して、「伝える力」を身につけるようにサポートします。
  • きめ細やかな個別支援
    1・2年生にはクラスアドバイザーに加えて、少人数の学生を受け持つ担当教員がおり、学習や生活の相談などきめ細やかな個別支援ができるようにしています。また3年生のゼミナールでは、卒業研究、就職など多岐にわたりゼミ教員が関わります。
  • 実習先での教員指導
    実習先に教員も同行し、授業で習得した知識を活用して患者さんの個別性を考えた看護が実践できるよう指導しています。
  • グループワークを通じてコミュニケーション力を高める
    授業等においてグループワークを取り入れ、仲間と協力し合いながら課題に取り組むことを通じて学び合い、コミュニケーション力を高めます。
  • 専攻科進学でさらなるステップアップ
    看護学科卒業後、保健師養成の「専攻科地域看護学専攻」と助産師養成の「専攻科助産学専攻」へ進学ができます。地域看護学専攻は保健師国家試験受験資格、助産学専攻は助産師国家試験受験資格が得られ、さらに、所定の単位取得と試験審査の合格を経て学士(看護学)を取得することができます。 本学卒業予定者については、専攻科への入学金が免除になります。

専攻科 地域看護学専攻

地域看護学専攻では、地域に生活する人々の健康を支える保健師として、質の高い公衆衛生看護を提供するために必要な知識・技術を身につけます。保健師養成を柱に、希望者には養護教諭二種免許状取得のためのカリキュラムも準備しています。

1)教育目的

  1. 人間の生老病死に寄り添う保健師にふさわしい豊かな人間性及び教養を養います。
  2. 保健師として必要な知識・技術・態度を身に付け、広く保健・医療・福祉の向上と発展に寄与することができる人間を育成します。

2)教育目標

  1. 自己の生死観・健康観・看護観を深め、人々の生き方を尊重できる倫理観を備えた人間を育成します。
  2. 地域の人々が自らの健康を自主的に保持増進するにあたって、多様な社会資源を活用するための主体的な支援者として資質・能力を備えた人間を育成します。
  3. 公衆衛生看護の視点から地域の健康課題を予測・解決するために常に研究と修養に励む意欲と態度を備えた人間を育成します。

3)教育方針

卒業認定・学位授与の方針(DP)

  1. 自己の生死観・健康観・看護観を深め、人々の生き方を尊重できる倫理観を備えた学生
  2. 地域の人々が自らの健康を自主的に保持増進するにあたって、多様な社会資源を活用するための主体的な支援者として資質・能力を備えた学生
  3. 公衆衛生看護の視点から地域の健康課題を予測・解決するために常に研究と修養に励む意欲と態度を備えた学生

教育課程編成・実施の方針(CP)

  1. 個人の生活史を尊重し、予防的視点に立った保健指導を行うことのできる知識・技術・態度を養うための教育計画を編成します。
  2. 個人と地域との健康課題が連動しているという視点をもち、地域全体の健康づくりの実現を目指す探求能力を育成するための教育計画を編成します。
  3. 公衆衛生看護活動の展開に必要となる地域住民及び関係者との連携・協働を実践的に学ぶための教育計画を編成します。
  4. 保健師としての自己実現に向けて継続的に学びつづける基礎を培うための教育計画を編成します。

入学者受入れの方針(AP)

  1. 保健予防活動に興味・関心があり、意欲的に学ぶことができる人
  2. 公衆衛生看護を学ぶための看護と統計の基礎的知識を備えた人
  3. 様々な人とのよりよい人間関係を自ら築こうとすることができる人

学修成果

  1. 自己の生死観・健康観・看護観を深め、人々の生き方を尊重できる倫理観を備えている
  2. 地域の人々が自らの健康を自主的に保持増進するにあたって、多様な社会資源を活用するための主体的な支援者として資質・能力を備えている
  3. 公衆衛生看護の観点から地域の健康課題を予測・解決するために常に研究と修養に励む意欲と態度を備えている

学修成果評価方法

地域看護学専攻が掲げるディプロマ・ポリシーの到達目標の達成度及び、達成可能なカリキュラム編
成になっているかを以下の基準で評価します。

  1. GPAの状況・各科目の成績評価状況(GPAによる評価を各科目の成績評価状況を必要に応じて使い分けて評価するものとする)
  2. 公衆衛生看護学実習に課せられたレポート等の記録物(公衆衛生看護学実習は科目であるため1.の基準で評価を行うことを基本とするが、この2.は科目担当教員以外の視点による評価を含むものとする)
  3. 保健師国家試験合格・養護教諭二種免許状取得の状況

4)専攻の特色

  • 「現場の今」を体感できる授業と充実した実習内容
    時代の流れに沿って変化する地域の人々の健康課題への対応に迫られる「現場の今」を体感するため、現任保健師をはじめとした様々な関連職種の方々から学ぶことのできる講義・実習を数多く取り入れています。特に市町村での実習は、保健師の1日の活動に長期間密着して、その実際を体験・学習できる実習形態をとっています。
  • 少人数制で行う授業と実習
    少人数制の中で、専任教員によるきめ細やかな個人指導やグループ指導を行います。また、クラスの人数が少ないことで、同じ目標を持った学生同士、そのつながりを深めていくことを目指しています。
  • 主体性を養う個人ワークと豊富なグループワーク
    家庭訪問・健康教育・研究などの個々で取り組む課題が随時複数並行して提示され、それぞれの期限を考慮して優先順位を考えながら自ら計画を立て取り組んでいきます。それにより、現場で求められる複数の業務展開に主体的かつ計画的に取り組むことのできる実践力を身につけることを目指します。また、授業で多く展開されるグループワークにより、互いに切磋琢磨しグループ・ダイナミクスが向上する経験を重ね、集団の中で自らが主体的に役割を果たす力が養われることを目指しています。

専攻科 助産学専攻

助産学専攻では、女性とその家族が新しい命を産み、育んでいくことができるように支える役割や支援が行えるように知識・技術を身につけます。また、女性のライフサイクルにおける課題への援助を学びます。

1)教育目的

  1. 人間の生老病死に寄り添う助産師にふさわしい豊かな人間性及び教養を養います。
  2. 助産師として必要な知識・技術・態度を身に付け、広く保健・医療・福祉の向上と発展に寄与することができる人間を育成します。

2)教育目標

  1. いのちの尊厳を重んじ、個人を尊重する高い倫理観を備えた人間を育成します。
  2. 母子保健を中心として、多様な生き方を支援するための専門的な知識・技術・態度を身に付け、健康の保持増進に主体的に貢献・寄与することができる教養豊かな人間を育成します。
  3. 助産師としての資質・能力を維持向上させるために、常に研究と修養に励む意欲と態度を備えた人間を育成します。

3)教育方針

卒業認定・学位授与の方針(DP)

  1. いのちの尊厳を重んじ、個人を尊重する高い倫理観を備えた学生
  2. 母子保健を中心として、多様な生き方を支援するための専門的な知識・技術・態度を身に付け、健康の保持増進に主体的に貢献・寄与することができる教養豊かな学生
  3. 助産師としての資質・能力を維持向上させるために、常に研究と修養に励む意欲と態度を備えた学生

教育課程編成・実施の方針(CP)

  1. 助産援助に必要となる確かな知識・技術・態度を基盤とした援助の展開を習得するための教育計画を編成します。
  2. 地域社会の実情と諸問題を理解し、適切な助産援助の展開を習得するため教育計画を編成します。
  3. 助産援助の展開において関係者との連携・協働の必要性を理解し、その方法を習得するための教育計画を編成します。
  4. 助産師としての自己実現に向けて継続的に学びつづける基礎を培うための教育計画を編成します。

入学者受入れの方針(AP)

  1. 助産学を学ぶための看護の基礎的知識と実践能力を備えた人
  2. 助産学を意欲的に学ぶことができる人
  3. 女性及び家庭に起こりうる諸問題に関心をもち、その支援に意欲的に携わることができる人

学修成果

  1. いのちの尊厳を重んじ、個人を尊重する高い倫理観を備えている
  2. 母子保健を中心として、多様な生き方を支援するための専門的な知識・技術・態度を修 得し、健康の保持増進に主体的に貢献・寄与することができる
  3. 助産師としての資質・能力を維持向上させるため、研究と修養に主体的に取り組むこと ができる

学修成果評価の方法

専攻科助産学専攻が掲げるディプロマ・ポリシーの到達目標の達成度および、達成可能なカリキュ
ラム編成になっているかを以下の基準で評価します。

  1. GPAの状況・各科目の成績評価状況(GPAによる評価と各科目の評価を必要に応じて 使い分けて評価するものとする)
  2. 助産師国家試験合格状況
  3. 卒業研究における成果発表

4)専攻の特色

  • 少人数で行う授業や演習
    授業や演習を少人数で行うことにより、学生一人一人の理解度が増し、知識・技術を習得しやすくなります。
  • チーム力を養うグループワークや実習に必要な学習内容
    学生全員がチームとなって、いろいろな課題や演習などを行っていきます。両親学級の企画や沐浴・退院指導案の作成を学生が協力して行い、実際に妊産褥婦に対して実施します。そのような経験の中でチームの一員として必要な力を学習していきます。
  • 実習しやすい環境ときめ細やかな実習体制
    教員と実習病院の指導者が密に連携し、実習が円滑に行えるようにしています。分娩介助実習では、経験豊富な病院スタッフより十分にアドバイスを受けながら分娩介助や援助を実施できます。日中の実習時には教員が同行しているため、いつでも相談に応じることができます。

専攻科 養護教育専攻

養護教諭としてさらなるステップアップを図るため、より専門的な知識や技術を学び、2年間をとおして教育者としての感性を磨きながら、養護教諭一種免許状の取得を目指します。

1)教育目的

養護教諭の使命を自覚した、 豊かな人間性と創造力をもつ人間を育成します。

2)教育目標

  1. 教育者として豊かな人間性と創造力を備えた人間を育成します。
  2. 養護教諭として高度な専門知識・技能・態度を備えた人間を育成します。
  3. 学校教育の発展・向上に寄与できる課題解決能力を育みます。

3)教育方針

卒業認定・学位授与の方針(DP)

  1. 教育者として豊かな人間性と創造力を備えた学生
  2. 養護教諭として高度な専門知識・技能・態度を備えた学生
  3. 学校教育の発展・向上に寄与できる課題解決能力を備えた学生

教育課程編成・実施の方針(CP)

学校現場が求める養護教諭に必要な高度な知識・技能・態度を身に付けることができる教
育計画を編成します。

入学者受入れの方針(AP)

  1. 児童生徒等の健康や教育に興味があり、養護教諭の専門性を向上させたいと考える人
  2. 生活科学専攻での学びをさらに深化させることにより、養護教諭の専門性を向上させたいと考える人

学修成果

  1. 教育者としての豊かな人間性と創造性を備えている
  2. 養護教諭としての高度な専門知識・技能・態度を備えている
  3. 学校教育の発展・向上に寄与できる課題解決能力を備えている

学習成果評価方法

養護教育専攻が掲げるディプロマ・ポリシーの到達目標の達成度及び、達成可能なカリキュラム編
成になっているかを以下の基準で評価します。

  1. GPA の状況・各科目の成績評価状況(GPA による評価と各科目の成績評価状況とを必要に応じて使い分けて評価するものとする)
  2. 免許授与や学位授与状況・各科目の成績評価状況(免許及び学位の授与状況と各科目の成績評価状況とを必要に応じて使い分けて評価するものとする)
  3. 修了研究発表におけるパフォーマンス(各科目担当教員を中心として全教員の視点により評価するものとする)

4)専攻の特色

  • 教育者として活躍できる高い専門性
    心身の健康に関する専門的知識と技術を身に付け、それらを学校保健、学校教育に活用する能力と健康増進の教育者としての意識を育てます。
  • 教育現場での実践的な学び
    子どもや保健室の仕事の理解を深めることを目的に、ボランティア活動など小中学校の現場での学びを多く取り入れています。教育現場の課題と向き合うことで養護教諭としての資質を高めることができます。